インフラ先端技術コンソーシアム

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インフラ整備の未来のために

インフラ先端技術コンソーシアムとは

インフラ維持管理に関わる
最新動向・最新技術を共有し
様々な社会的課題の解決を目指す
分野横断型のコンソーシアムです。

平成26年4月に設立された「インフラ先端技術産学協同講座」は、可視化できない土木構造物内部の劣化を調査診断できる先端技術を研究開発する場として、様々な成果をあげてきました。しかし革新的な検査・診断技術を確実に実装し、点検・診断・措置・記録の維持管理サイクルに導入するためには、実装のためのさらなる技術開発や、蓄電、電送技術など土木分野以外の課題にも対応できる分野横断型のコンソーシアムが必要です。そこで、本課題に賛同する会員を集め、維持管理に関わる最新動向を共有するとともに、会員共通の課題をオープンに議論、解決する場として、令和2年4月、「インフラ先端技術コンソーシアム」を京都大学に設置しました。

コンソーシアム会員企業(五十音順)

共同研究機関

法人会員

株式会社IHIインフラ建設

株式会社IHI検査計測

㈱安部日鋼工業

株式会社エスイ―
エバーストラクション株式会社
株式会社大林組
オリエンタル白石株式会社
川田建設㈱
ケイコン株式会社

株式会社ケミカル工事

株式会社建設技術研究所
㈱構研エンジニアリング
高周波熱錬株式会社
㈱鴻池組
清水建設株式会社
ショーボンド建設株式会社
神鋼鋼線工業株式会社
大豊建設株式会社
デンカ株式会社

東亜建設工業㈱
東京製綱インターナショナル
東洋建設株式会社
飛島建設株式会社
西尾レントオール株式会社
西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)
日鉄ケミカル&マテリアル
パシフィックコンサルタンツ株式会社
阪神高速道路株式会社
株式会社ピーエス三菱
株式会社富士ピー・エス
復建調査建設株式会社
ホシデン株式会社

本州四国連絡高速道路株式会社

三井住友建設
宮地エンジニアリング株式会社
村本建設株式会社

他、計63機関

個人会員【法人】

大 阪 府 

(一財)京都技術サポートセンター

京都府

国立研究開発法人      産業技術総合研究所

静 岡 市 

(一社)橋梁延命化シナリオ研究会

高速道路総合技術研究所

一財)日本塗料検査協会

(一財)阪神高速道路技術センター

PC鋼材非破壊検査

他、計18機関



個人会員

【国内】35名

【海外】26名(令和6年1月9日現在)


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